続けること

肉体が終わり骨になってしまったらしい。

けれど、魂や意識はどこかに。

 

受け取ったものはなにか。

 

いろいろ考えを張り巡らす。

 

希望も絶望もなく、とにかく続けて時間を積み上げてみる。

 

些細な積み上げがいつか。

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蕨の謎の喫茶店?休みだったけど。

 

女子が好きそうなカフェ。

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かわいいこ。

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地面。

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身体が終わる時

かねてから、自分の中で、懸念していた訃報が入った。

驚きはなくて、ついに来てしまったと思った。

ずっと予感がしていた。特に今年。

新しい生命と終わっていく生命。

これは自然の摂理なのかもしれないけれど。

 

同じ時間の中にいたことをいくつか思い出す。

踊りを教わったというより、存在感を感じるのが有意義だった。

 

ありがとうございます。

なんといっても、そらぞらしく思えてしまう。

どうしたらいいかわからない。

 

この日はキレイな夕焼けだった。

東陽町

 

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石井先生とわたし。

 

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窓ぼんやり。

 

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猫がこちらを見た。

 

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地面。

 

ひとりひとり

ひとりひとり価値観は違う。

なので、何かを話し合った場合、どちらかが折れるか、そのまま両方がそれぞれでよしとするか。

だけれども。

それをどうしても一緒に、というか、統一したい人もいる。

自分が折れて相手を許容した場合、折れたことは忘れられない。けど、折れたことで見えてくる道もあるのかもしれない。

と言いながら、折れなかった折れない人はそのことにも気がつかないので、違う道がみつけられないのかもしれないし、必要なのかもわからない。

 

自分の人生は自分のもののようでいって、そうばかりも言っていられない。

 

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地面、北浦和

月曜大工

暑い最中、ようやくシューズラックの組み立てに取りかかった。

電動ドライバーを新しく買い、ネジ回しが快調。

汗をかきまくったが、工作は好きだと気が付く。

多少歪んだりもしたけど、なんやかんやで整うまで5時間くらいかかった。

 

ほぼ一人で組み立てた。

 

夕飯は、外食。

 

オシロイバナが懐かしい。

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ソフトクリーム、少しうまく盛れたが、隣の家族のお父さんがプロのようにうまかった。プロかもしれない。

これは、わたしの盛り。

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歌の風景

みんなで歌を作るワークショップに参加した。

即興からめーる団のおふたりがやっている、うたのすむ家というもの。

歌詞のパーツをみんなで出し合って、メロディをつけて、それをつなげていく。

歌詞の前後の脈略はなくても構わない。

石神井に住んでいた時に何回か訪れた、表現くらぶ がやがやの人達と再会する。

わたしのことは、覚えていないと思うけど、構わず和やかな雰囲気があり嬉しい。

9月にはまたライヴをするらしい。

 

https://youtu.be/wHltV9R8xD4

 

夜は、三上寛さんのライヴ。

詩学校の生徒のひとたちの詩の朗読も聞く。

良い詩がいくつかあった。

 

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両国の地面。

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新宿Rutoライヴ 表裏一体

ふくおかかつひこさんの企画 表裏一体でした。

 

「表裏一体 vol.16-ふくぅ生誕祭-」
2017年07月15日(土)Live&Bar Ruto 
新宿四谷4-25-6 正榮四谷ビルB1
2000円(1drink込)
出演 笹田美紀、吉原悲劇、安楽直道、亮子、Juzu、本庄冬武、ふくおかかつひこ
朗読、弾き語り、バンドなど

 

笹田美紀さんは、朗読のみ。最初に読んだものはコメディ路線?意外な感じがしつつも、笑った。

 

吉原悲劇さん、痩せて雰囲気が変わったけど、音楽は変わらず、独特の世界がある。ディズニーランドを歌った曲が好きで、やってくれて嬉しかった。

 

安楽直道さん、喋りがコメディアンかと思うほどおかしい。歌も爽やかなメロディなのに、歌詞のギャップがいい味の方でした。

 

亮子さん、コンサーティーナという蛇腹楽器で昔の曲を弾き語りする方。選曲のセンスもよくて、素敵だった。

 

冬武さん、ほんわかした温かい歌と切なく悲しい歌のスイッチの変化にグイッとひかれる。

 

ふくおかさん、誕生日でした。

 

Juzuは、6人で出演。

マスターの関口さんに「みんなどこか変でシビれる」と言われていた。

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時間感覚がずれていて、もう30分やっているのに、あと10分くらいある感じがしていた。

もう少し時間をみて、踊ればよかった。

 

帰りの車で、吉村と「30分が早く感じるようになった」という話をする。

 

さてこれからどうしていきましょうかね。

 

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さいたま市地面。

 

ディズニーシー

職場の行事でディズニーシーへ。

 

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なにもかもが価格アップされているような気がして、すっかり、足が遠のいて、もはや学校行事でしか行かなくなった。

 

ディズニーシーのキャラクターに次々と新しいものが現れる。

新しいキャラクターグッズが売れる。

最初のほうに出てきたキャラクターがかすんでいく。

そんな図式がせつない。

 

機械が人を運ぶものより、生身の人が何かをしているところを優先して鑑賞する。

いろいろな観点から見ると、クオリティの高さとその影を感じてしまうのであった。

 

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地面。