plants and my body
I have a favorite place. The place is in a nearby park.
Around spring, I danced there and recorded a video.
Yesterday, I danced there again and recorded a video. The seasons of plants have changed, but my body has also changed.
Meet people in reality
I met African dance and African drum members for the first time in 7 months.
The sound of the drums feels good.
Dancing frees me.
Sometimes it is established without meeting people, but sometimes it is not established without meeting people.
live music club in shinjuku
I danced at the live music club in Shinjuku yesterday.
Dancing is very fun.
But I felt lonely yesterday.
Because some people went to go home without our performance.
I like watching the performance of other performers.
I want to stimulate each other with other performers.
葬送の仕事師たち
父が亡くなった。3月3日の話だ。2014年7月から、法定後見人制度を申請し、父のことは、後見人の方にお願いしていた。連絡をくれたのは、後見人の方からだった。遺体の引き取りや相続の件など、決めなければいけないことが急にやってきた。そのうち来る話だと思っていて、もしかしたら、そろそろかもと最近思い始めていた。その時に備えて、葬儀や墓のことを調べていた。とにかく費用がかかることを知った。遺体をもし引き取るならば、費用もこちらでもつことになる。遺体を引き取るにしても、引き受けられる場所がない。骨をどうするか。安い費用で供養できるところもあったが、安いというだけで何の縁もないところに入れる意味があるのだろうか。迷った。
母、妹と相談して、引き取りは拒否することにしたが火葬には立ち会うことにした。遺骨は火葬場に納骨堂があり納めることは可能という話だったので、お願いすることにした。
火葬の日、案内された火葬場につき、担当の方に渡された名刺を見ると、終活士、葬送コンサルタントと書かれていた。接客態度の印象がディズニーランドを彷彿させた。昔のような重い暗い閉鎖的というよりはむしろ、爽やかさがあった。かといって、それが不謹慎というわけでもなかった。
3月3日に亡くなり、火葬が3月14日。亡くなってから11日経っていたが遺体を見ると、そんなに経っているように思えないくらいキレイだった。
23年振りくらいに会った父の顔は、他人を見ているようでもあるが、横顔を見ると、少し面影もあった。
火葬が終わり、骨になり、骨を骨壷に納める儀式を行なった。その担当者の振る舞いもまるでディズニーランドのショーのように思えた。
一連の行いが遺族に気持ちよく思ってもらえるように設えられたように思えた。
そんな時、井上理津子さん著の「葬送の仕事師たち」という本に出会った。
人の死にまつわる様々な職業に取材して書かれた本。
数年前の祖母の死、最近の父の死にまつわることで、気になったことが、この本を読むことによって、少し理解し、このような仕事に就いている方に感心した。
死者に対してや遺族に対しての気遣い、遺体をキレイにする為の手法、キレイに火葬するということ、きれいな遺体ばかりではないこと、など知らないことを知った。
東日本大震災の遺体について書かれていることは衝撃的だった。
生きていることは当たり前ではない。人が死んでしまった身体は急速に腐敗していく。
生きていることは儚く尊い。
種はいろいろ
舞踏ワークショップ。
身体の中にボール。近くから身体にストン。
遠くの方から時間をかけて身体にストン。
頭から糸で引っ張られてストン。
相手から発信されて、時間を感じて受けて返す。
足を内側から外に押し出す。
腰が押されて、横に投げ出されるあし。
腰がバウンドして、横に投げ出されるあし。
何かの物をイメージして、身体を。それが複数の全く脈絡もないものを動きでつなげてゆく。
風を送る。体温を送る。
皮膚感覚。
目を閉じて動く。
その時の手は、パーが落ち着くか、グーが落ち着くか。
風を感じて、受けた人が動いて、それを群舞コピー。
群舞のひとりひとりのズレ。
腰の回転に足が導かれる。
などなど。
わたしは、慣れない空間だとパーよりグーが落ち着くのは、戦闘態勢にすぐなれるから。
緊張感が強いのかも。
ついでに住宅街散歩楽しい。
のびる。
はみだす。
泣いてるの?
地面
寺、お経、ライヴ
寺へ勉強会、テキストを忘れる。
仏教には、とてつもない数の単位があるらしい。
人間は今の自分のことばかり気になるかもしれないけど、前にも後にも繋がっているらしい。
暑さのせいか、体調を崩したりぼぉーっとしている人が多い。自分も。
夜、急いで、阿佐ヶ谷に釜凹バンドを観に。
ライヴハウスは、満員御礼ぎゅうぎゅう。
登さんはどこにいても登さん。
釜凹バンドはどこにいても釜凹バンド。
なんと、釜凹バンドのセキさんの息子さんが、対バンのギターボーカルの人でした。
東京で音楽をやっているとは。
顔と声も似ている。
企画者の人と、釜凹バンドのコラボ。
家族のことを書いた言葉は自分にも共感するところはあるが、できれば、そこからもっと先に行きたくて。
なんとも袋小路感を味わった。
釜凹バンドは自分らのことを歌う。なぜだか響く。
地面