大阪最終日

ココルームで朝粥。

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そして、珈琲が飲みたくてうろついて喫茶店。

のち、通天閣あたりまで歩く。

途中にSwing Masa Jazz Houseという猫とJazzの店に立ち寄る。

コーヒーを飲んだばかりだけど、西成の寄付になるということで、100円で珈琲を飲む。

その後、猫のプレートでペンダントや、猫のプレートの置物を買う。

夫に猫のプレートを選んでもらうが、それがさっきわたしが見た中で一番良いと思ったものを選んだのでビックリした。

 

昼は天王寺近くでたこ焼き。やまちゃん。

ダシが効いていておいしい。

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ココルームに戻って、詩人の上田假奈代さんのワークショップ。

知らない人同士で二人一組でインタビューしあい、そこからヒントを得て、詩を創作するというもの。

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行きたい場所について。

わたしは、神奈川の海だった。キレイな色ではないけど、懐かしい砂浜。

砂の上に立っていると波で足元がさらわれる。

あの感触が好きだった。

あとは、地面の写真を撮っていることを話す。

 

相手の話はカナダだった。

友達のいるカナダに行きたいと。

「彼方のカナダ」という詩を書いたら、後から知ったが、相手の滞在していたのは、「カナタ」というところだったらしい。

カナダの国名の元になったところ。

 

その後、三角公園に行って、書道コーナーで書道を書いたり、書道をすすめたりした。

それぞれの人がそれぞれの言葉やなにかを持っている。

わたしたちが泊まった部屋に、かわいいイラストがたくさん描かれていた。それを描いたご本人に対面した。かわいらしい人でした。

 

戻ってきて、振り返りの時間。

ココルームに一ヶ月滞在しているという女の人は神奈川県の人だった。

もう一人おじさんで、神奈川の横須賀から来たと言っていた。

 

釜ヶ崎は、いろんなところから釜ヶ崎に来ているのだと、假奈代さんは言う。

 

ココルームで夕食。

 

子供二人とそのお父さん、韓国から来た大学生と高校生の女の子と同席になる。

私たちの活動などを話し、韓国の大学生の子にJuzuの動画を見てもらう。

 

夜、大阪に向かって高速バスへ。

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地面。

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