ピアノというスポーツ
両国門天ホールにて、ぶつかりピアノという、相撲音楽のライヴへ。
芸術監督 鶴見幸代さん、演奏者は、野村誠さん、片岡祐介さん、一般公募の方々。
ピアノの演奏なのに、まさに相撲の取り組みのようだった。
男同士の力強い取り組みもあれば、柔らかさや可愛らしさのある取り組みあった。
一般公募の方で、ピアノやほぼやっていないという方もいた。
野村さんと片岡さんの取り組みは、二人の形相が尋常じゃなく、息継ぎさえ張り詰めてしまうようだった。
本気だからこそ、笑えて仕方がない事態に見えたりした。
夜は、イエロービジョンのセッションへ。
吉村が自分なりに考えながら試していた。
阿佐ヶ谷は七夕祭りだった。
小さいのがかわいい。
地面